研究活動における不正行為申立て窓口の設置
東海国立大学機構および機構に設置する各大学(以下「機構等」という。)に研究上の不正行為の疑いがあると考える人は、機構等の内外を問わず誰でも申立てを行うことができます。
申立て窓口は、申立者の人権を保護するために機構外部の弁護士事務所に設置しています。
申立者の保護等
申立ては、申立者の氏名・連絡先等を明記した文書を提出します。ただし、申請者は、それ以後の手続きにおいて氏名等の秘匿を希望することができます。
氏名等の秘匿を希望した場合、申立者の氏名や連絡先などが弁護士事務所から機構等の不正行為の調査を行う委員会等に知らされることはありませんが、調査の遂行に制約が生じる可能性があります。
氏名等の秘匿を希望しない場合でも、調査にたずさわる少数の委員および事務職員に氏名等が知らされるのみで、申立者本人の許可なく氏名等が公表されることはありません。調査にたずさわる委員および事務職員は、守秘義務を負っています。
申立ての方法・申立書様式
下記の申立書をダウンロードし、必要事項を記入して下記の申立て窓口に提出してください。
本人による窓口への持参のほか、郵送、FAX、eメールでも提出できます。いずれの場合においても、申立者の確認ができる身分証明書、運転免許証、健康保険証等のコピーを持参又は添付してください。
申立て窓口
弁護士法人錦総合法律事務所
住所 | 〒460-0003 名古屋市中区錦3丁目7番9号 太陽生命名古屋第2ビル9階 |
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FAX | 052-951-2432 |
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